正社員、個人事業主、法人、インターン、アルバイトなど、契約形態は様々。
一緒にサービスを創っていくチームメンバーを募集しています。
私が社会に出て、働き始めたての若い頃。『仕事が楽しい!』と思っている人ってあまりにも少ないな、と感じたことは、今でも強烈に覚えています。当初イメージしていた『働く』というイメージとのGAPに、ものすごく違和感を感じました。
正直、世の中に多くはないですが、楽しく働いている人たちも存在します。様々な職業や職種、年齢・性別・境遇の方々にお会いし、共に仕事をさせて頂く中で、自分自身、どうしたら自分自身が楽しく働ける人になれるのだろうか、と日々模索を続けてきました。
その結果、仕事を楽しんでいる人たちが持つ、非常にシンプルな共通点に気づきました。
『幸せ』とは、まさに価値観であり、人によって異なります。まさに十人十色です。だからこそ万人にとっての正解は存在しません。個々人が、自分にとっての『幸せ』とは何かと考えた時に、思いついた内容こそが、その人にとっての、その瞬間での正解なんだと思います。考えてみれば、当たり前かもしれませんが、自分の『好きなこと』をやって生きていくってのが、だいたい『幸せ』だったりします。
ただし、待っているだけでは、その『幸せ』を実現することがむずかしいです。実現するために、何かしらの方法で努力をしなければなりません、努力することなく『幸せ』を手に入れられるほど、世の中甘くないんです、きっと。
『働く』ということは、個々人の人生を構成する重要なパーツであり、『幸せ』を達成するための手段でもありまる。そのパーツを、人生の中でどのようなものにするのか、手段としてどのように活用するのかは、自分次第。重要なことは、自分の『幸せ』を実現するために、どう『働く』べきなのかを、自分で考え、決めることなんだと思います。
楽しく働いている人は、自分の『幸せ』を自分で考え、そのためにどう『働く』べきかを決めています。他人との比較や、社会な評価によってではなく、自分で働き方を決めています。
私は、会社の経営を通じて、もっともっと楽しく働く人を日本に増やしたいな、と思っています。
より多くの方が『幸せ』を追求できる環境、『幸せ』を追求する人が働きたいと思う環境とは、どんな環境なのか。まだ答えは見つかってませんが、そんな環境を実現するために、仕事をするっていいな、と日々楽しんでいます。
代表取締役 野村 幸司
何のための会社が存在するのか、が明確であり、それに基づいた意思決定がなされる環境。組織に属しているからこそ、組織のあるべき姿を個々人が考え、行動しなければならない。
周囲を尊敬し、期待され、それに応え、価値を出し、刺激を受け合える環境。チームバリューを出すことを通じて生まれる人間関係の構築を最大の楽しみとしたい。
会社として、チームとして、個人として、チャレンジが推奨される環境。チャレンジをしなければ、失敗も成功もない。チャレンジあっての失敗、失敗があっての前進。
職種、年齢、国籍、人種、宗教、性別の違いを超えて、チームバリューを創出できる環境。多様性を担保するためには、フラットでフェアな環境づくりが不可欠。
個々人のユニークネスが賞賛され、事業・会社としてのユニークネスを追求できる環境。会社の目的から考えて、徹底的に合理的なユニークネスを追求しなければならない。
すべてを自己責任として捉え、自由に働く。高い倫理観と自身の価値基準を持ち続ける。
どんなに小さなことでも、目的の見えない仕事はしない。とにかく目的にこだわる。
どんな小さなテーマでも、まず「理想」を考える。目的や目標に対してベストから考えないと、優れた解決策は生まれない。
理想を語ることだけには意味がない。現実を直視して、課題を解決し、理想を実現することに大きな価値がある。
チームの目的を理解し、チーム価値最大化のために合理的な判断ができているのか。チームの価値を最大化することで、個人の利益が最大化される
リターンを得るためにリスクテイクは必須。リスクをコントロールすることで、成功確度を高める。
全ステークホルダーとのWin-Winの関係をつくる。Win-Win以外の関係性は、何事も長続きしないし、良い結果になりにくい。
※弊社では未経験者のエンジニアへのキャリアチェンジを応援しています!