現状日本では、適切な歯科医院に通わない限りは、正しい口腔ケアに関する知識を学ぶ機会も場所も非常に少ないです。
インターネットを通じて、口腔ケアに関して正しい情報提供を行い、患者のデンタルIQを高めることで歯科医院への通院のきっかけをつくり、また、患者が歯科医院を評価し、自分にとって適切な医院を選択できるようになることを目指します。
歯科医院でのトラブルが減少するだけではなく、「予防」歯科の広がりにより、日本国民全体の健康維持、医療費の削減に大きく寄与できればと考えます。
医療技術、接客業としてのサービス力、新規患者獲得のためのマーケティング、院内ITインフラ整備、歯材の在庫管理、人的オペレーション、採用、法令遵守、会計業務、人事・労務、総務と、歯科医院を経営する上で、取り組むべき業務は多岐にわたります。
過去と比べ新規患者の獲得が難しくなってきており、「マーケティング」、特にホームページ活用の重要度がますます高まっています。
同様に、歯科医師・歯科衛生士の人材不足が続く中で採用に頭を悩ませてしまい、医療技術及び接客業としてのサービス力の向上に集中できなくなってきている歯科医院が多いのではないか、と感じています。
また、市場環境の変化により、経営の合理化をしなければ簡単には生き残っていけない時代になってきてていることは事実です。
経営的な観点から、徹底した合理的なアプローチで歯科医院経営を全面的にサポートしていければと考えます。
課題解決・ミッション達成のためのキーワードは『歯科医療領域のコミュニケーションを変革する』ことだと考えています。
院内・院外両方のコミュニケーションの在り方を変えることで、患者の歯科医療への理解が深まり、適切な医療サービスを選択できるようになり、結果として、医療サービスレベルの高い歯科医院が生き残り、健全な市場環境になるのではないかと考えています。
メディアと歯科医院のホームページを通じて、歯科に関する『正しい情報』を配信します。
患者と歯科医院間のコミュニケーションの在り方を変えることで、双方の行動を変えていきます。
歯科総合情報メディア
歯に関する悩みを解決するコンテンツを配信
WEBサイト制作・コンサルティング
歯科医院の情報を、患者に対して的確に開示
患者と歯科医院のコミュニケーションを効率化
患者と歯科医院のコミュニケーションを効率化
院内情報共有システム
歯科医院内・歯科医院間の情報共有を効率化
すべての情報をデジタル化・一元管理、患者メリットを追求する
様々な個人情報、医院内で取得できる顧客情報を統合的に一元管理。
セキュリティレベルを高めた上で、PCだけではなく、タブレットやモバイルも活用。
多くの患者情報（医療ビッグデータ）を解析することにより、次世代の予防歯科医療サービス（治療、通院・服薬、食事など）を目指す。
医療データ取得・解析のため、歯科関連プロダクトの開発
インターネットを活用し、今までは取得できなかった情報を取得することで、さらなる医療レベルの向上に貢献したい。
日本の歯科医療の知を集結させたプロダクトをアジア市場で展開したい。
